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樹状細胞ワクチン製造に関わる一連の技術が、マカオで特許成立

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日本、米国、欧州(イギリス・フランス・ドイツ)、韓国、シンガポール、台湾、中国に続き、この度マカオでも樹状細胞ワクチン製造に関わる一連の技術について特許が成立いたしました。特許証が手元に届きましたのでお知らせいたします。

樹状細胞ワクチン製造法を一から見直した結果、画期的な技術が生まれました。その一つに単球未分化増殖技術があります。この技術のお陰で、2~5時間かけてアフェレーシス(成分採血)をすることなく、通常の静脈採血によるわずか25mlの血液で1回分の樹状細胞ワクチンの製造が可能になりました。

今後もより良い治療の開発に取り組んで参ります。

マカオ特許:MOJ/003584
登録日:2019年5月9日
発明の名称:単球増殖剤、単球増殖用培地、単球の製造方法、樹状細胞の製造方法、及び樹状細胞ワクチンの製造方法

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